
2019年、製造コストの削減、性能の高度化といった問題に直面し部品だけではなく自社ブランドの商品生産を通して、モノづくりの新たな道を切り開いていこうと考えました。
『自社製品といっても、どのような商品を作れば良いのか…?』という問題の中、仕事帰りに、皆で飲みに行ったときにアイディアが生まれました。
隣でダーツを楽しんでいる人達を見てエンジニアが『レーザー受信器をダーツに応用できないかな?訓練用の照準器で新しいものを開発できるかもしれない』と思いついたのがきっかけでした。
その時は、誰も夢物語と思い、真剣に考えませんでしたが新社長が『今まで見たことがない商品で、試してみる価値がある』とこのプロジェクトの推進を決断。
2021年、誰もが見たことない、レーザーガン、電子受光器、ダーツボードをセットにした、GoShotというブランドが生まれました。
